鶏南蛮さん、こんにちは！
コンスタントに更新をしていらして、頭がさがるばかりです。いつも楽しんで拝読しております。
［文七元結］書いてくださり、ありがとうございます。人情噺は、やはりひとの琴線をグッと押して参りますね。
それは江戸時代でも現代でも変わりはないのだと再認識致しました。

コミカルでありながら、シュールな落ちや、はたまた涙を誘う、この珠玉の短編たちにCheers!
え？ もちろんドン ペリ二ヨンで。続きを楽しみにしております。

七斗

黒蝶少年さま

お休みをしており、完結のレビューが大変遅くなりました。
爽やかで健やかで美しい。と書くとどこかのお茶の様ですが、読後感に暖かい息吹を感じる作品をありがとうございました。
“人は一人では何もできない”というテーマを終始一貫して執筆されたのは、私の大好きな山本周五郎氏ですが、本作もまた、貴島とこむぎの共同作業に依って紡がれた掛け替えのない愛と味覚の協奏曲。
“こだわり”とは何にも代えがたき努力と信念と愛なのでしょうね！ 胸に沁み入りました。
次なる新作を、心からお待ちしております。

『居残り佐江ちゃん』お気に入りです。

元になった落語の『居残り佐平次』は映画にも舞台にも脚色されているのですが、その面白さは“江戸っ子の、どこか自分の得を考えないような部分”、“抜け目だらけ”。だけど、“持って生まれた情と資質で周りを翻弄する”ところが魅力的でグッとくる。

うん、佐江ちゃん。とっても素敵です。
思わず吹き出し、こんな煩悩をも超えたひとになりたいよなぁと思わされ、そしてそれを元で書かれた作者さまのセンスに、今晩も楽しみに続きを読ませて戴いております。

更新、お待ちしてますね。

よかった！元気を取り戻された様で安堵しております。
さて、物語も着々と膨らみ、今後の楽しみが募るばかりです。
《こだわり》愚にも賢にも己の一念なのでしょう。特に新しいことを展開するときには必ずや葛藤がつきものですね。想像だけではなく実際に『クシネ』のクロワッサンを食べてみたいものです。
余談ですが、この頃ミシュランの調査では、お店の方に悟られないようにフランス語で会話するそうです。英語を解る日本人が増えて来たからでしょうね。と、ある店のスタッフが教えてくれました。
続きを楽しみにしています。

やはり、イースト菌は会話しますよね(^_−)−☆
それは、作り手とのメンタリズムのせめぎ合いやも知れません。

互いに生き物だからこそ、読み合い、不意を突いて牽制し……それだからこそ、芳醇な“味”と称される物語を築き、紡いで行くのでしょうね。
パン・ド・ミは、湯河原にあるBREAD & CIRCUSというパン屋さんが絶品で、温泉帰りに必ず買います。きめ細やかで美味しい。

久方ぶりの黒蝶 The World view。

いや、玉手箱？

楽しみでなりません。
心待ちにしていました！

池沼さん。こちらの作品、不気味過ぎて、自分はわくわくしています^ ^
まず、【小説概要】の“あなたが思うように、それはあります”
壊れた翻訳機の翻訳文の様に、本当の意味がどこにあるのかわかりません。
そして“主人公と上さま”の関わりが、今後どう具現化していくのか……。

どのようにも読解してもいいよ、と言われているような優しさとマッドサイエンティストな感性。
正しそうに見える前提と、妥当に見える推論から、 受け入れがたい結論が得られる池沼paradoxに浸らせていただきます^ ^
更新を楽しみにしていますね。

COCOMAHIさん。


完結したあかつきには、必ずお礼をと思っておりました。

お忙しい中、日々の集計をありがとうごさいます。

毎日の更新情報。新作紹介。頭が下がります。

とてもとても自分は。
COCOMAHIさんのニュースが更新の励みでした。

甲論乙駁とするこちらで。

さらさらと綴られる“情報”に、
ーー綴る時が、報われました。

ありがとうございました。

鶏南蛮さん。
完結のお祝いが、遅れて申し訳ありません。お疲れ様でした。はい、とても楽しく拝読させていただきました。 落語をお好きでいらっしゃるのでしょうか。
芝浜、紺屋、寿限無はお芝居や歌舞伎にも脚色されていますね。
観劇した舞台と重ねて拝読しましたが、アイデアが素晴らしいです。
紺屋はほろりとしました。現代に置き換えても全く遜色ないお話で……全編を通して、“ひとの情”をひしひしと感じました。
ありがとうございました。新作、続編をお待ちしております。その時はひとつ、文七元結もお願いします。