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七斗さんのレビュー

七斗さんのレビュー履歴
5.0(平均評価) 全53

レビュー履歴

全53件(2/6)

評価: ★★★★★
人間臭いです。
登場するひとたちの全てから、“ひとの臭い”がぷんぷんと立ち込めている。

欺瞞と良心、憤懣と歓喜、純粋と不純。ひいてはホワイトカラーとブルーカラーの対峙。きゅっと胸を掴まれました。

では誰が勝者なのかというと、勝ち負けでは測れない人生のパラドックスに溺れる市井の人々。

作者さまのお題に従い、宿題たる今後の結末を、自らの生き様に照らし合わせて熟慮したいと思います。
完結おめでとうございます。新作もぜひよろしくお願いします。
評価: ★★★★★
先日は、レビューをありがとうございました。
良いですね。男同士の友情。暖かく、思わず顔が綻びます。
椿とナオは、バッテリーだったのでしょうか。ナオはスライダーが切れる孤高の左エース、といった印象で、グラウンドからホストクラブに場を移し、今後の活躍が眼に浮かぶようです。

「恋したのはヤクザの娘-sequel-」非公開残念です。
naoさん。短気は損気ですよ^ ^
野球お好きなんですよね。
「ピンチはチャンス」です。
雨天中断でしょうか。雲間も晴れ、爽やかなる空の下、試合再開を楽しみにお待ちしています。
評価: ★★★★★
マジハロさん。長期にわたる連載、お疲れ様でした。そして完結おめでとうございます。

この作品を読んで心に残ったのは、“選択”の難しさでした。
まるで先を隠されたあみだくじを引くように、登場人物たちの選んだチョイスが織りなす人間模様。

あの時こうしていたら、告白していたら……戻れぬパラドックスに陥った人生の悲哀がひしひしと伝わり、そしてそれも“生きていく”ひとつの道なのだろうと強く感じ入りました。

ゆっくり充電期間をお取りください。またお眼にかかれる日を楽しみにしております。
評価: ★★★★★
差し出がましいですが七斗の経験を。英語は予習と音読が効果的でした。まず、英単語を発音してくれる電子辞書と教科書に添った解答本を買って下さい。英語は読めないから詰まるのです。辞書に読めない単語を音読してもらい、軽くフリガナをふる。単語と意味も書き出す。教科書を音読出来るようにして授業に望むと、余裕が出ます。ページ全体をノートに写し、解答本で訳も付けておく。テスト時、国語・英語は漢字と英単語で各20点ずつ取れます。効率を上げるのは予習です。良かったらまたお声掛け下さい。
評価: ★★★★★
本日、完結おめでとうございます。お待ちしておりました。

処女作を書き上げられて、感慨もひとしおでしょう。

日々神経を研ぎ澄まし、執筆に向かわれた深い想いは伝わって、読み手の心に染み渡ります。

手直しをされたとのこと、今一度再読し、字数制限少ないレビューでは無く、作者ニュースからお呼びかけさせて戴きます。

今夜はやすらかにお休みくださいね。

お疲れさまでした。
評価: ★★★★★
丁寧なメッセージを重ねてありがとうございます。

PUCKの台詞ですが、揶揄の意味では無く、『PUCKのように自由闊達で、どんな思考回路が展開するやも知れず』という賞賛応援のつもりで付け加えました。分かり難かったですね、ごめんない。

四大奇書は残念ながら読んだことは無いのですが、それでも大乱歩や本家エドガーには、エロスをもincludeし、ざわざわ感に酔いしれた読後感を思い出します。暗く奥深い混沌とした闇。

不条理と不協和音の美を綴る、今作品の更新を乞う。
As soon as possible.
評価: ★★★★★
絡み合った糸が、ほどかれていく軽やかな文構成で描かれ、絵画を鑑賞するがごとく心に浸透しています。もう終盤ですか。全てが解き明かされた時にまたレビューに参ります。お身体第一に、無理のないように執筆ください。
ベートーベン弾きでいらっしゃるのですね。女性なのに珍しい。手が大きい方ですか?自分もピアノ弾きで、好きなのは、ショパン、ラヴェル、ドヴュッシー。月光のソナタは第3楽章 嬰ハ短調。大好きなショパンのワルツ64-2と同様、哀しげで力強い響き。心菜さんの作品に、そんな音色を感じつつ、拝読しております。
評価: ★★★★★
沖縄には二度行ったことがあります。ゆっくりと流れる時間、透明に輝く海。
戦争の哀しい歴史をもincludeする。けれど海と大地は力強く、豊潤な生命力を抱く地。

さて、七斗ごときがなのですが、麒麟一番さんの代表作になりそうな予感が致します。何か魂がこもっている。

聞きなれない土地の言葉が、音声で頭と心に響き、そしてそれはとても心地が良い。けれどこれからの波乱のドラマを予感させる……。

展開から眼が離せません。
評価: ★★★★★
初めまして。
連載当初から楽しみに拝読しております。まず題名が大好きなドビュッシーのピアノ曲。ページを開けば魂の叫び。 文章に、ぎっしりと詰め込まれた作者さまの滔々と湧き出る感性の調べ。pianissimoから徐々にfortissimoにうつろう短調のワルツが耳に響きます。
さて、物語は最終楽章に近付きつつあるのでしょうか。最後の一小節を楽しみにしております。
関西弁。不協和音の美しさをその響きに置き換えるのは同郷の懐かしさ。心打つその韻は……。

“みえないものでもあるんだよ”
金子みすゞの詩にゆだねて。

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