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7章:〜赤い線〜 (1/10)

7章:〜赤い線〜

あの日を境にゆうとは、半同棲のような生活をしていた。
でも、お金はほとんどゆうが出していた。
私は何事もなかったかのように、撮影の日々。
ゆうはホストの仕事に行く。
帰ってくる時間はほとんど同じだった。
細かく言えば、私は朝から夜中まで撮影の日もあった。
忙しければ忙しい分、気が紛れてよかった。
何も考えなくて済んだ。
でも、田村店長が亡くなってから私は睡眠薬を飲まないと眠れなくなっていた。
そして体重は5キロ落ち30キロ代だった。
この変化には、さすがにゆうも心配していた。
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Alive ©著者:Yuria★

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