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黒蝶少年さんの作者ニュースです(440)
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アントレ・アントレと平行して年末年始に非公開のまま進めていた、本来ならちょっとHで公開するつもりだったショタ小説、40ページ位まで書いたところで、あまりのつまらなさに削除しました 予告らしき事まで書いておいてすみません 書き直しても書き直しても全然ダメで… アントレ・アントレにも支障が出そうなので一旦封印いたします 一応もうひとつエロ物の構想があるのですが、また書けなかった時が恥ずかしいので、きちんと公開してからにしておきます アイドルちゃんの続きも考えなきゃですし… アントレ・アントレはこれからが書きたかった部分なのですが何とかなるかな 黒蝶少年
おや、ももぃさんではないですか ファン登録ありがとうございます 僕のどこがお気に召したかわかりませんが素直に喜んでおきます 人違いではないでしょうね ももぃさんの作品を拝見したのは僕が書き始めた去年の秋口でした その作品からは太平洋戦争で一般兵士が如何に戦い、どのような地獄に苦しんだかを主人公を通じて懸命に伝えようとするひとりの女性作者の姿が垣間見え、携帯小説というものに些かの偏見があった僕の目を開かせたのでした もちろん、今も読んでいます ただ、僕は相変わらす享楽的で怠惰な日々を送っている人達がドタバタする物語を書いてはいるのですが 僕が倒錯性だとか飽食といったあまり皆様が喜ばない題材に執着してるのは一応理由があります それはまた機会がありましたら書くことにいたします とにかくお互いに頑張って書きましょうね 黒蝶少年
ゆさんはファン登録まで どうもありがとうございます ご期待に応えられる様に頑張って書かなくてはいけませんね そう、基本的には少しずつでも毎日更新したいと考えてます 去年は出来ましたけど今年はどうかな 後、キャラクターが勝手に動いて作者が困るのは僕の力が無いからです 僕が性格付けたキャラクターですからね とにかく今後もご贔屓にお願いいたします 黒蝶少年
ゆさんレビューありがとうございます 早速アントレ・アントレもお読みいただいたのですね とても嬉しいです 英を怖く感じたあたり、ゆさん鋭いです ゆさんは恐らくもう少ししたら英の怖さの理由に気付くかも知れませんね ぜひ連載にお付き合いください この後、少し雰囲気変わります 黒蝶少年
輝かしい新春を迎え皆様のご繁栄を心よりお祈り致します 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます 黒蝶少年
みなみさんレビューありがとうございます ロアルド・ダールの読者の方からレビューをいただくとは、大変喜ばしく思っております そう、お気づきと思いますがあのテイスティングの章はダールのあの短篇に捧げたものです 章の冒頭文はあの短篇でテイスティングを披露するリチャード・プラットの言葉ですし、テイスティングの鍵になるアイテムも同じにしてみました ただあの短篇とは違い、英と西原には完全にフェアな勝負をさせて完全決着をさせたかったのと、リチャード・プラット氏のワイン蘊蓄はほとんどデタラメですのでそれは避けようと出来るだけ努力をしました キーになるアイテムを同じにしたフェアなテイスティング勝負、僕からのダールへの挑戦状と言い換えてもいいかも知れません みなみさんからは、まずまずの評価をいただいたみたいでほっとしております これからも連載にお付き合いくださいね 因みに僕はダールの後味の悪さは大好きです また、これはいわゆる本格推理ではなく、ダールやブラッドベリの様なタイプの小説を目指しています 本格物はアイドルちゃんのシリーズが終わった後にひとつ書いてみるつもりでおります 黒蝶少年
ゆさん レビューありがとうございます 万蔵はエネゴリ君みたいですか あんな可愛いキャラクターのつもりでなく書いていたのですが、アイドルちゃんが振り回しているうちにすっかりいいおじさんになってしまいまして… 後、僕の読者の皆様はアイドルちゃんに甘いですね 物凄く僕の思い通りに動いてくれなくて、第三部が進まない原因はこいつなのですよ…どうしてくれようか…って今まとめている話ではホームレスによってたかって犯されてるのですが… 第三部出来上がりましたらまたご贔屓にお願いします よろしかったらミステリカテゴリで連載中のアントレ・アントレもぜひのぞいて見てくださいね 黒蝶少年
みるみるさんレビューありがとうございます アントレ・アントレそんなに楽しみにしてくださって嬉しいですね つなぎに軽く書くつもりで始めたのですが、まとめるのが下手な僕がダラダラと書いてしまって60ページを超えるのにまだ料理のひとつも出てこないありさまですが、とにかく連載お付きあいください 今、僕はみるみるさんのstrawberry sexを読んでいます 読み終わったらレビュー書かせていただきます 今のところの印象はボジョレー・ヌーボーみたいな果実の香りが漂うフレッシュで甘いラブストーリーみたいな感じ方をしています 女性嫌いの男の子が出てくるのでちょっとドキッとしました 黒蝶少年
みるみるさんレビューありがとうございます 書き手としてだけでなく、読み手としても素晴らしいですね まさにみるみるさんの注目点があの一人称小説のキモの部分ですから アイドルちゃんの語りが乱れない事により、彼は何をされても誇り高い存在だと読者に認知されているのでしょう それと彼に群がるおじさんの言葉使いをあえて汚くする事でアイドルちゃんとの対比の効果も狙ったのです 上手くいかなかった部分も多いのですが苦労したところを読み取ってくださって嬉しいですね これからもご感想、ご指摘、お寄せくださいませ 僕もみるみるさんの作品読ませていただいてます
ぽち子さんじゃないですか! アイドルちゃん第二部読んでくださったんですね 嬉しいです そう、当初、万蔵はアイドルちゃんをひたすら犯し、堕とす為のキャラクターでした(一番最初に書いた時は万造と書いてました) アイドルちゃんは抵抗むなしく万造(万蔵)に隷属するというラストだったのです それがちょっとつまらなかったので、ラストを今のに近づけたのが、スレに途中まで書かれた、ぽち子さんもご存知のあの作品です ただ、今度は前半後半で万蔵に対するアイドルちゃんの信頼度がアンバランスになってしまったので万蔵をかなりまともな人にしたのが今回の完成形になります アイドルちゃんの家庭についても触れてみました スレではすぐ虫の息になってしまった万蔵にプレゼントのつもりでハンパだった初夜もきっちり描いたつもりです さて、第三部は来年完成の予定ですが、そのつなぎのひとつとしてミステリーカテゴリにアントレ・アントレという作品を連載しているのですが、これはぽち子さんには読んで欲しいですね 後半にぽち子さんが喜びそうな展開が待ってます それでは今後もご贔屓に 黒蝶少年
