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黒蝶少年さんの作者ニュースです(440)
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auさんありがとうございます ご活躍、僕も嬉しいです auさんの実力なら当然ですが 僕もホラーを書こうとしていて、少々苦労しています 非現実的と言えばアントレ・アントレなどは非現実の最たる物ですよね しかしホラーは描写がしっくり来なくて…日本版のソニー・ビーンの物語を書きたいのですが、出来上がらないかも知れません そこそこ進んでいたアントレ・アントレのサイドストーリーもちょっと躓いています オックスフォード時代の英のエピソードを書いていまして、オックスフォードのカレッジの資料が少なくて困っています クライストチャーチを舞台にしたいのですが、とにかく閉鎖された世界ですので、学生寮の部分は、もう想像で書くしかありません 「薔薇の名前」みたいにしてしまおうかなとか、物語に添って改変もしてやろうとか罰当たりな事も考えております これも贅沢な悩みですね お互い頑張りましょう 黒蝶少年
第1章で時間を取ってしまいました 2章の冒頭を飾るのは、フリードリヒ・ニーチェ 「神は死んだ」と言ったキチガ…19世紀を代表する偉大なる哲学者にして思想家ですね その超人思想は後年色々な人に散々パクられましたが、ニーチェだってルソーをパクってますから文句も言えません 「人間は平等ではない」なんて言われても寅さんなら「それを言っちゃおしめえよ!」とひと言で済ませてしまうでしょう グランの中で不平等な扱いを受ける健治と美香に捧げた言葉です 3章の冒頭文は、前出の「料理長殿ご用心」のアメリカ人シェフ、ナターシャ・オブライエン バッキンガムの晩餐を担当する、英、仏、伊、米、四大シェフのひとり(ちなみにナターシャはパティシエ)なのですが、女王がオレンジジュースを飲むか、ばかり気にしている彼女の言葉を、オレンジジュースを使ったカクテル、ミモザを美香が頼んだ事から選びました 4章の冒頭文は、皆様おなじみトマス・ハリスのベストセラー「羊たちの沈黙」からハンニバル・レクター博士の言葉 「沈黙」どころか、ガーガー議論を交わしてうるさい英と西原を皮肉って、この言葉を捧げました
アントレ・アントレの冒頭で僕がいかにも意味ありげに引用していた文章の解説をすると約束していましたね 少しずつやっていきましょうか まず第一章は、僕が偉大な先達に捧げた一文です この三人、いえライアンズ夫妻がいますから三組の作家は、共通点があります まず、料理に関連した小説を書いていること 二つ目はたった一作しか日本では知られていない、所謂一発屋さんであること そして、にも関わらず、僕は多大な影響を受けたこと ハリー・クレッシングはその物ズバリ「料理人」という作品を65年に発表しています 悪魔的な名コックが英国の名家を乗っ取っていくお話です ピエール・シニアックはフランスの架空の町で殺人が反復的に次々起こる、ブラックユーモア・ミステリー「ウサギ料理は殺しの味」の作者です ナン&アイヴァン・ライアンズはニューヨークの料理通の作家夫婦 映画化もされたエロチック・ミステリー「料理長殿ご用心」で有名です 「料理人」のファウストの様な禍々しさ、「ウサギ料理は殺しの味」のエスプリの利いた軽快さ、「料理長殿ご用心」の都会的な洒落た雰囲気 どれか真似られたら良かったのですが…実際は…ああ…
蘭丸さんレビューありがとうございます ご指摘の部分は僕自身、少し気にしていた部分です 会話で話を進めていくのが好きなので、どうしても、そのパターンが多いのですが、単調な印象を与えてしまっては元も子もありませんね その辺を次回作は改善していく様に努力したいと思います 今後もよろしくお願いいたします 黒蝶少年
皆様、レビューありがとうございます 枠の関係上、まとめさせていただきますが、御容赦くださいませ あやのさんありがとうございます アイドルちゃんにも寄せて下さってたんですね 僕の作品をコースに例えてらしたので、思わず笑ってしまいました 実はアントレ・アントレのサイドストーリーのタイトルは「グラニテ」というのを考えておりましたので ぜひご贔屓に ωまぁωさんありがとうございます 良い分析でした 感性がマッチしたのでしたら大変嬉しく思います 新作との相性も良い事を願っているのですが 頑張って書きますね auさんお久しぶりです 盟友の息災を知るのはこの上なく大変な喜びです 完結時にひと言寄せて下さると信じて書いておりました どこかの章の冒頭文にオスカー・ワイルドの引用を入れるつもりだったんですよ 本当ですとも(笑) これからもちょいちょい来て突っ込んで頂くと嬉しいです なちさんありがとうございます ただ嬉しいですね これから書く新作も気に入って下さる様に頑張ります これからもご贔屓にお願いいたします 黒蝶少年
ゆえさんレビューありがとうございます 禁猟区すごく面白いじゃないですか ビストロでの食事会シーンでも、敏夫の家庭より仕事人間ぶりや美優の極端なエキセントリックな性格、クールな美少年の幸一郎が密かに憎からず想っていた年上の女性の前で知識を必要以上にひけらかしてしまったり、飲み過ぎてしまったり、人間模様が素晴らしく描かれています いかにも何かが起きそうで先が楽しみですね 僕もゆえさんに負けずに頑張ります 黒蝶少年
あやのさんレビューありがとうございます そこまで言っていただけると、苦労して書いた甲斐がありました 19章を英の独白にしたのも、少し迷ったのですが、今はやってよかったと思っています 新作のひとつにアントレ・アントレのスピンオフというか、サイドストーリーみたいな物を考えているのですが、英のエピソードも幾つか出来そうですよ これからもご贔屓にお願いいたします 黒蝶少年
小雪さんレビューありがとうございます お陰さまで完結しましたよ いつも心遣いいただき、ありがとうございます 次回作も気に入って下さるとよいのですが… 今後もご贔屓にお願いいたします 黒蝶少年
桜木さんレビューありがとうございます 僕の稚拙なストーリーをお褒めいただき、恐縮です 桜木さんはファンタジーで書いてらっしゃるんですか? 今度読ませていただきますね 新作も身体と相談しながら書いていきますのでご心配なく これからもご贔屓にお願いいたします 黒蝶少年
皆様、ファン登録ありがとうございます しょうこさんファン登録ありがとうございます やはり英がご贔屓みたいですね あのラストはさぞ、味気なく感じられたでしょう すみません 北条が駆けつけた時に、まだ英は微かに息があって、何か言わせるバージョンも考えたのですが…採用しませんでした 新作のサイドストーリーでは英のエピソードもありますので御容赦を さき☆さんファン登録ありがとうございます いえいえ、ファン登録はどんなタイミングでも嬉しいです あ、そうそう、さき☆さん、アイドルちゃんの第三部はこれから書きます アントレ・アントレは言ってみれば、アイドルちゃん第四部ですね 紛らわしくてすみません アイドルちゃん第三部は三分の二くらいでストーリーが止まっていますが、かなりエロい話になってしまいそうです タイトルは少年地獄(仮)を予定してますが、別のタイトルになるかも知れません 黒蝶少年