まだ、リラクゼーション関係の仕事は続けていますでしょうか？
知り合いでリラクゼーションの施術を教える学校経営と一般客を施術するサロンを経営している人がいます。サロンは一人施術しても6000〜1万円ぐらいの料金しかもらえないので、学校で5〜8人の生徒さんたちに3ヶ月ぐらいかけて施術を教える授業をしたほうが、1人約35万〜50万円の授業料をもらえるので、割がいいようです。

そういう学校の裏側を知っているので、小説で書かれた「学校は金持ちの行くところ」という文章には笑えました。

もう6年前に書かれた小説なので、今でも隼人さんやお子さんと幸せに暮らしてるんでしょうか？

ホスラブ小説は、ハッピーエンドで終わるものが少ないのですがこの小説はハッピーエンドで終わるからいいですね。

翼さんやお友達のえりかさん夫婦にはいつまでも幸せでいてほしいです。

続きがどうなるのか楽しみです。
でも、作者さん、職場で敵にまわすと怖そう(^_^);;。

あと元彼の潤君とホストの将人君は、普通に昼職をしていたらなかなか出会えない、レベルの高い男性だと思う（取引先の社長が飛ぶ前までの潤君は青年実業家だし将人君は王子キャラの売れっ子ホスト）。そういうレベルの高い男性と恋愛しちゃったら昼職で出会う平凡な男性とは、恋愛できないだろうなって思いました。

潤君と別れて新居へ引っ越しするときに、トラック運転しながら込み入ったこと聞いてくる業者さんも、酒井みたいに他人の心情が読めない人だと思ったのは、私だけ!?

これ最近の話じゃなくて、たぶん10〜12年ぐらい前の話ですよね？　今、不景気だから風俗嬢もそんなに稼げないですよね。斗真はわかりやす過ぎる色恋ホストw。

3章に出てくる麻巳子って、相当重度で幼稚なかまってちゃん。自分は、恋人がいない寂しさを他の誰かで埋めるとかしないから、こういう女大嫌い。

ソープ嬢からサロンオーナーになった愛華さんは、とても努力家で頭がいい人だと思うから、ぜひプライベートでも幸せになってほしい。でも一回風俗嬢を長くしちゃうと、幸せになれなくなっちゃうのかな？ って思った。