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10章:†透視とロシア語† (1/63)

10章:†透視とロシア語†

明けましておめでとうございます!

何とか、ギリギリ松の内に、皆様にご挨拶できたようです。

本年も、どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m

新年の幕開け、北関東は割りと穏やかな日が続いて居ります。

一昨日、かなりかなり遅れ馳せの、初詣に行って、それから、翔達のお墓参りにも。

山の傾斜に階段のようにして墓地が在るので、結局、私は老体のジンにおんぶされました。

相変わらず、ジンの肉体は全く衰えて居らず、固い筋肉質のまんまでした。

最近は、お仕事も少なくして、開いた時間は殆ど、ジムに入り浸ってるか、行き着けの岩盤浴とサウナのサロンに行ってるか。

そんな日常だそうです。

ルイは、建設会社ではなくて、今は愁弥と一緒に、設計事務所を。

一昨日は、ルイとジン、愁弥、芳樹と有弥が集合。

ホントは渓も来る予定だったのですが、入院患者さんが危ない状態との事で、来られませんでした。

ずっと、アイメイト(盲導犬)として、働いて来たワンちゃんだそうです。

13才と言ってました。

初詣は、健康祈願と言う事で、先ずは市内の薬師様に。

その後、神主君(設樂煌輝)が今や宮司となった、神社に行き、それから、翔達のお墓に。

スカイラインをお読み下さいました皆様、あの節植えた杉の木は、すくすくと大きくなりまして、墓地中では納まらずに、今や浦山の中に棲息して居ります。

足利お約束の、お団子を作りまして、お墓でみんなで食べました。

その後、悠斗のお店で、遅めのお昼ご飯を。

本格的なお正月料理を、満喫しました。

楽しい一時でした。

今度はGWに集まりたい、なんて。

しかし、我々は未だ中途半端に現役でして、やっぱりなかなかみんなで集まるのは難しいようです。


皆様は、如何過ごされましたか?

ご職種に寄っては、それ処じゃない方も居られるようで、お疲れ様でございました。

少々長くなりましたが、今回はちょっぴり硬茹で玉子?

あ、いえ、ハードボイルドに。


お付き合い下さい(*^^*)
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‡ふぁみりぃず‡ ©著者:Jude(ユダ)

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