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16章:16殺「俺のモノ」 (1/9)

16章:16殺「俺のモノ」

結城の両親と親戚に一例して通夜へ行った。そこには20代の頃の結城の元気な遺影の写真が飾られている。

通夜では彰仁や諒はもちろん親戚や両親も涙を流す。

しかし、反社会的組織に所属していたことについて一部の親戚からは非難をされた。

「そのまま、修也(結城の父)の会社にサラリーマンとして働いていたらよかったものを何で道を外れたかね?」

「そうよ。殺人能力者とかいう意味わからない奴らの為にどれだけの人間が魔物達に殺されたと思ってるの!?バカじゃないの!」

等と棺桶に納めている結城に対して一部の親戚は言っている。

しかし死人に口なし。
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殺人ゲームU ©著者:霞夜穢月

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