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15章:15殺「平和な日常」 (10/10)

彰仁は、諒の手を強く握りしめてこう言った。

「……颯は生きてる。俺達とタメだから36の年男だ。そのために息子の颯良を俺は送ったんだ。とにかく、この2日間は結城のことを考えよう」

と言った。

「お、おう」

いきなり強く手を握りしめてきたから諒はこの言葉しか出ない。

まもなく、葬儀場に着く頃だ。お互い、スマホの電源を切った。
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殺人ゲームU ©著者:霞夜穢月

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