？？「おい、小僧。起きろ。」

と誰かが颯良に話しかけて颯良は目を覚ます。

「俺、気絶しちゃったんだ。ところであなたは誰ですか？」

と綺麗な銀髪の長髪で顔は白く目が赤い。美青年だ。

「俺に名を聞く前にテメェが答えろ。」

と美青年は言った。

「俺は、寺嶋 颯良と言います。この世界が異世界というんですね。」

異世界は、RPGのような草原が広がっていてだけど自分の世界みたいにタワマンやらマンションが建て並んでいる。

「俺は、クォーツ。こっちの世界はお前の世界とは違い近未来的な世界だろ？颯良、か。いい名前だな。俺が酒を飲んで寝てるときにお前が異世界(地球)から俺に落ちてくるからびっくりしたぜ･･･」