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3章:〜 ヘルプ【テツ】 〜
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3章:〜 ヘルプ【テツ】 〜
〈あっ!素直!そう言うの嫌いじゃない! でもちょい待った!私、客ダヨネ?!?! それも君ヘルプだよね?!?!〉
一瞬、何が起こって何を言われたのか理解出来なかった。
《全然いいけど、何で今?!それもこのタイミングで言ったの??》
混乱した私がテツに聞いた。
するとテツは
『初回で会った時も〈私は大丈夫だから〜〉オーラ全開だったし、ナミが一緒に話そうとしても周りを気にしてこっち見ようともしてなかった。締め日もリョウと話しながら俺も気になって見てたけど、こっち見て睨んでたし...。まぁ、俺も初回で来て初めからあんな勢いでお金使ってて焦ってたのもあるけど。。。』
と言った。
〈あぁ〜。お互い話した事なかったしね〜〉
と返した。
さらに
〈でも初回の事は訂正!目付きめちゃ悪いし何か話しかけにくい雰囲気出てたのはそっちだからね!後もう1つ!! 締め日はね、羨ましかっただけだよ...。〉
テツは不思議そうな顔をしてた。
私があの締め日で感じた事をテツに話した。。
その後、テツは初めて私に向けて笑った。
『何か俺。今〇〇ちゃんの事すっごい誤解してたの解った!〇〇ちゃんの事理解(笑)』
そう言った。
この時ね。
私思ったんだ。
《何だ...(笑)この人すっごい楽(笑)笑えば可愛い顔してんじゃん!》
真顔の鋭い目付きが一変、クシャクシャした笑顔で笑うテツ。
この時は、まさかこうなるとは思ってなかったんだよね...。
2人共。。。。
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