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2章:〜リョウとの時間〜 (5/5)

その次の月からも、それまでと変わらず通って居た。

リョウとも関係もようやく安定しガッツリ友営だった。
リョウも自分の現状も何一つ隠さず私に話してくれた。

店に通うにつれてほか従業員とも仲良くなった。

ただ通えば通うほど、ホントに質のいい店だった。
ヘルプも過去最高ランク!!!

リョウが居なくてもホントに楽しかった。


通ってそれなりにたった頃。。


ついにテツと2人になる時がきた。


普段テツはお客さんがいない事がなかった。
かなり太い客もいて、ヘルプについてるイメージがない人。
そして嫌いな人と言うイメージだった。

その日はたまたま私が早くから店に行ってた為、テツの客はまだ来てなかった。

リョウが席をまわるという事で、まさかの状況。


お互い
『おはよ〜』
の一言。
そこから暫く沈黙。。。

隣の席も近い為、周りにも伝わる険悪なムード。

その時テツが一言。

『俺、正直〇〇ちゃん好きじゃないねん。』


《???。。。 は?》

耳を疑った。
10 /12

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またね。。。 ©著者:KaIsa

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