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8章:神体のゲス神
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マユミ「今パパに私達の力貸してあげてるでしょ?
今のパパは私達の能力も使える状態だからね?
上手く使ってよ?」
ブラフマー「そうじゃったな。
でもまだ神界はつくらん方が良いぞ。
ユートピアに居る沢山の命が無防備になるからの。」
ゲス神「わかってるよ…
俺はガキじゃないんだからさ〜。
でもこんな時にこんなこと言うのはよくないけど、なんだか懐かしいな〜。
シヴァやアダマスが俺の中に居るのが懐かしい。」
シヴァ「あれは我がまだ暴れていた頃だったな。
父に色々なものを見せられ。
教えられ我は変われた。」
アダマス「私はまだ万物を斬る鎌だった頃でしたね。
またこうして主の中で仕えれるなんて思ってもみなかったですよ。」
マユミ「私は初めてだけど、逆に中で監視出来るからね。
パパ真面目にやりなよ?」
ゲス神「わかってるわい。
まぁ見てろ。
新たなるゲス神伝説をな。」
……………
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