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8章:神体のゲス神
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ストーム「魔王様…
原因がわかりましたよ。」
ゲス神「治りそう?」
ストーム「えぇ。
原因は魔王様の肉体が限界を迎え初めているのが原因です。」
ゲス神「限界?
寿命?」
ストーム「違いますよ。
魔王様の内なる力が強すぎて、肉体がそれについていけてないのです。」
ゲス神「またそのパターンだったのか。
前にも似たような事あったけど、今の俺じゃどうしようもないぞ…
肉体を再構築させる程の力戻ってないし…」
ストーム「そうですね。
魔王様は嫌かもしれませんが…」
ストームがゲス神へと方法を伝えようとした時、激しい爆音とともに血肉の雨が降り注いできた。
ゲス神「うわっ!
きたねっ!
なんだこりゃ!?」
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