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8章:神体のゲス神
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ストーム「まずい!
もうこんな近くに…
魔王様!
肉体を治すには魔王様自身を完全に神化させる必要があります!
今の魔王様は神になってはいても、まだ神になりきれていません!
何故かわかりますよね!?」
ゲス神「あっ!
そうか!
この世界は俺の力の根源である様々な神がいねぇっ!
神の象徴たる存在になってねぇんだ!
でも急には無理でしょ…」
ストーム「魔王様…
いや…
ゲス神様。
ゲス神様が神となるには多数の魂の力を取り込む他ありません。
贄が必要です。
今偶然にも多数の魂が無に消えようとしています。
消える前に取り込んで下さい!」
ゲス神「偶然がなけりゃストーム…
お前が汚れ役をやるつもりだったのか?」
ストーム「はい。
犠牲なく何かを守る事は大変難しい事です。」
ゲス神「すまねぇな。
そんな事までさせる覚悟させてしまって。
現実は甘くないってのはわかってる。
それに俺は此処で終わるわけにはいかねーからな。
無に消える前に消えゆく沢山の魂の力をこの身に宿す!」
ゲス神の叫びが多数の魂へと届く。
聖騎士の魂が…
魔術師の魂が…
沢山の魂がゲス神の声に反応する。
聖騎士リーダーの魂「懐かしい声だ…
生きていた時には気づかなかったが…
この声はゲス神。
我等の地獄を救ったゲス神の声。
忘れていた…
俺はまた過ちを直してもらっていたんだな…
ゲス神。
次は俺が助けるばんだ!
俺は優鬼!
受け取れゲス神−!」
ゲス神へと優鬼の力が宿る。
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