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5章:ゲス神クッキング
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トロール3「…」
ゲス神「死んだか。
さっきから臭ぇ息出しやがって、馬鹿かっつーの。」
ゴッ!
死んだトロール3の頭を蹴るゲス神。
ゲス神「うん。
死んでる。」
スラ・イム「魔王様…
結構容赦ないんですね。」
ゲス神「まぁな。
こいつらかなり魔物や人間殺してたんだろうからな。
すげー血の匂いしてたし、こんくらいやられても文句言われないだろ。
俺はあまり殺しは好きじゃないんだけど…なんつーの?
こうゆう奴等には別に何も感じないんだよ。
魔物だろうと人であろうと、私利私欲の為に命を奪うような奴等は嫌いだからな。」
スラ・イム「弱肉強食とは別なんですか?」
ゲス神「別だな。
弱肉強食は生きるために必ず必要でなきゃならないもの。
時に残酷だけど、快楽的な殺しや強盗殺人の残酷さとは別物だからな。
スラ・イムだって生きる為に草や虫やら食ったりするだろ?
でも私利私欲の為だけに、相手を陵辱したり殺しはしない。
それは何故か?
それはお前にはちゃんと心があるからだ。
じゃなきゃ医者になりたいとかも思わないだろ?」
スラ・イム「確かに…」
ゲス神「あんま深く考えるな。
考えてたらきりがないし、気が滅入るぞ。
スラ・イム。
思念伝達再開しとけー。
トロール達が仲間引き連れて来た。
しっかり掴まっとけよ!」
……………
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