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2章:画鋲事件。
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この事件は、画鋲事件として後々まで語り継がれたそうです。
バカジャージがアホジャージよりはマシなのだと全校一致で決定させたこのお話し。
それまで、バカジャージに苦労させられ
なんならひとつ前のバカジャージは少年院に数人送られ、その度に警察に頭を下げていた教師たち。
危険性があるのはアホジャージ・・・もとい、青ジャージなんだと目を光らせることになりました。
ま。
あの頃はヤンチャというか
それが許されたというか
『ジジイ、金くれよ!』
というのが流行ったので、アホジャージだけが一概にアホだったわけではなく
全員がバカでアホで素直だっただけなんですけどね。
もっといえば、今だって思春期なんてものは
バカでアホで素直なもんなんだと思いたいものですよね
バケツいっぱいに画鋲を集めるのだけは辞めさせますけれども。
そんな時代も、あったねとー
と。
嘘のようで、本当にあった子供の頃のお話しでした。
(オチはなんにもありません)
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