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6章:ヤンキー (1/4)

6章:ヤンキー

その公園には縦に長〜い公園で、
道路を区切って

1丁目はスケボーしてる人達、

2丁目はストリートダンスやらカップルやら

3丁目はヤンキーと車のチーム

4丁目は浮浪者だらけと

場所によって居る人達が違った


私たちが集まってたのは3丁目

うろうろしてると
声かけられる、かけられる


ナンパスポットでもあるから女子高生2人歩いてたらめっちゃモテるww


その頃はナンパ興味なく、マヤはヤンキー好きだったから

とりあえず土曜日の夜の
声出しは必ず見に行くww


声出しとは暴走族が輪になって大きい声で自分を紹介するとゆう謎な儀式ww


見なくなったなー!暴走族


まだ当時は結構居ました。


そのうち1人の男の人に声かけられる。スカウト人


君たち高校生??可愛いね!!

後から聞いたらヤ○ザだったらしい…


インテリっぽい感じだから普通の人だと思って仲良くなる


何回か行くうちに顔見知りに



ヤンキー達にも慕われてるお兄ちゃんみたいな感じ


流し行くけど一緒に行く??


マヤの目が輝いた!!ww


行く行くーーーー!!!!



あっちゅうまにヤンキーの単車に2ケツするマヤ


おいー(*´-`)


私ヤンキー興味ないんだよねー

年上好きな私は暴走族がバイクで流してる後ろからVIPカーでついて行く



ケツ持ちってやつね


ケツ持ちってゆうのは単車の後ろをついてって

警察に追われた時に道をふさいだりしてかばう人達。

VIPカーチームや、若いヤ○ザが多いかな?



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ラグドール ©著者:チキチキ娘。

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