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20章:兄妹 (1/14)

20章:兄妹

手を使ったストロークの合間に、焦らしテクニックのひとつとして、肉茎の先っぽの割れ目を優しくチロチロと舐めた。




亀「ああ… ああ…」




九条「感じるでしょ? ここ。」



先っぽから睾丸にかけてチュッ、チュッとリップ音を立てて肉茎全体にキスをした。

唾液でひた濡れた竿に、薄く紅いキスマークがいくつも付着していく。

そしてひとつの睾丸を口腔に含み、もうひとつを指先でチョコチョコさするように触った。




亀「ああ…

お前は何故今頃になってそんなことをベラベラ喋るんだ?

探偵でも使ったのか?

ああ…」




九条「どうかしらね?

そしてあなたはバックダンサーとして名前が売れて収入が良くなると、次第に夜遊びを覚えるようになった。

ただでさえ女好きのあなたは、今までの極貧生活の鬱憤を晴らすかのように遊び歩いた。

しかし、そこで邪魔になったのが重時の養育費だった。

そう、その頃はまだまだ一般の並より少し上の収入、遊びながら彼の養育費を賄うことは難しかった。」



睾丸舐めの途中で肉茎をゆっくりマッサージし、睾丸から先っぽまでを裏筋に沿って舐めあげて亀頭を半分程吸い込み、ペロペロと優しく舐め回した。




亀「あうっ…

ハア、ハア。

もういい!

お前が知ってることをすべて話してみろ!」




亀頭からぬちょっと唇を離し、大量に零れた涎を拭った。




九条「そうよね?

あなたは父直親と同じように幼い重時を施設に入れ、巧みな手口で行政に養育費を出させたのよ!

遊ぶお金が欲しくてね!

あなたは直親以上の卑怯者だわ。」



















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女豹女教師優子の淫行日誌 ©著者:小島 優子

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