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19章:真実
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19章:真実
緋咲「ナツぅ〜、オメーもしばらくはここに来られそうにねえかもな!」
小野「えっ!?
どうしてですか?」
緋咲「オメーにはこんなにいい仲間が出来たんだ。
それに俺もコンさんもついてるからな!
もう中野って奴の嫌がらせに怯えなくて済むだろ?
オメーのストレスはなくなっていくハズだ!
だから卒業するまではもう来んな!
本当の大学生になって、俺達のことを覚えていてくれたら、皆んなでまた来いよ!
それまでオメー、出禁だからな!」
厳しくも思いやりのある緋咲の言葉で彼女に笑顔が戻り、仲間や構成員達までもが彼女を柔らかな笑顔で見守った。
緋咲「よし、VIPルーム戻んゾォ!
まだコンさんから話聞いてねーからよぅ。
これで俺らぁ、一致団結だぜ!」
一同「はい!」
仲間達が今日一番の最高な掛け声を高らげると、構成員達からも今日一番の元気な激励が飛び交った。
「ナツー! また来いよー!
待ってるからなー!」
「マサー! お前らー!
ナツを頼んだぞー!」
小野「皆んな、ありがとう!」
そして、入学以来初めて見せた最高の笑顔で手を振る彼女に、もう不安という二文字は微塵のかけらもなくなっていた。
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