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19章:真実
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古平「えっ! そんなことが!?」
VIPルームで近藤の話を聞いた皆が驚きの余り言葉を失い、唯一古平君だけがその重い口を開いた。
その古平君の一言が沈黙を破り、それぞれ皆が意見を出し合った。
緋咲「マジかよ?」
その事実は緋咲までも驚愕させた。
近藤「そうなると、九条はソイツに拉致されたとしか考えられねえよな!」
白鳥「グスン・・、グスン・・、
せ、先生可哀想。」
啜り泣く白鳥さんの隣に座っていた小野さんも、彼女につられて涙を零し、俯いた彼女の肩を抱いて慰めた。
小野「ひどいよね…。」
水嶋「許せねぇ!
ぜってーに許せねぇ!」
青沼「なんとかして、皆で助け出そうよ!」
水嶋君や青沼君も怒りで声が震えていた。
その時、一通のメールが古平君の元に届いた。
古平「失礼します。」
緋咲や近藤に一言添えてスマホを取り出し、メールを確認した彼が差出人に驚いて声をあげた。
古平「大和からだ!」
差出人が大和先生と知った同級生達が一斉に立ち上がり、古平君の元に駆け寄った。
白鳥「えっ!?
このタイミングで大和先生って!」
水嶋「な、何か近藤さんの話と関連する情報かもしれないぞ!」
緋咲「ああ? 担任か?
どれ、見せてみろ!」
事件にかなり関心を持った緋咲も彼のメールを覗き込んだ。
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女豹女教師優子の淫行日誌 ©著者:小島 優子
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