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17章:屈辱 (1/9)

17章:屈辱

その頃、保健室に連れられた新野君と付き添いの奥山君は・・。


保健校医「よかったね、大したことなくて。

今日は親に迎えに来てもらってお医者で痛み止め貰ったほうがいいよ。

それにしてもドジだねぇ、階段から転げ落ちて。」

保健校医の鈴木先生は我が校で20年の勤務を重ねるベテランの女性校医。

その彼女が手当を施し、ベッドに横たわる新野君に早退を勧めた。


新野「面目ないです。

いでっ!!」


奥山「大丈夫か?

まあ、これに懲りてもうちょっと落ち着いて行動するべきだな!」


当然、中野君に殴られたなど口が裂けても言えず、階段から転げ落ちて怪我をしたことを理由に保健室へ駆け込んだ。

そしてこの怪我を見た保健校医の鈴木が、あることを思い出して二人に打ち明けた。

鈴木「それにしても理事長大丈夫かしら?

あの人はこんな怪我どころじゃないはずよ。」

二人が驚いて顔を見合わせた。



奥山「あれ、理事長、今朝玄関で校長達と並んで挨拶していましたよ。」



新野「ああ、小島先生もいてな!

なんか今日から理事長の秘書になったとか言ってな!」


狐につままれたように二人があたふたし始め、これに首を傾げた鈴木校医がさらに驚愕な事実を語った。


鈴木「私はさっき来たばかりだからわからないけど。






理事長、昨晩・・・、」

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女豹女教師優子の淫行日誌 ©著者:小島 優子

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