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20章:‡独白、そして転身‡
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20章:‡独白、そして転身‡
本当に足りなかった奴だと切に、切によ〜く理解出来ました!
確かに、虐待を受けた、悲しい過去を持っていましたが、ホンッと飛んでもない!
母親からは虐待を受け、その反面、お婆さんに甘やかされ、何の躾も教育もされず、ただ、そのまんま。
子は親の鏡、なんて言われますが、鏡は実際とは反対に映ります。
左は右、右は左。
右手を挙げて鏡に映せば、鏡の中の自分は、左手を挙げてます。
が、コヤツの場合はそのまんま。
生活面もそうだし、余所様に対してもそうだし。
ジャガ芋になって、4歳も年下の幹耶に、散々説教されてました。
成長の兆しの見えないソヤツを余所に、磨夜は何かを吹っ切ったようです。
元々、芯は強い子でした。
痩せっぽっちで、おとなしくて、最初はどうしていいのか判りませんでした。
でも、一緒に何日かを過ごす内に、彼の心の鎧が、少しずつ外されて行きました。
元々は頭のいい子だったのですが、表現の仕方を迷っていたようです。
独白の部分、小さなカタカナで、お読み戴き難いと思います。
が、その時の磨夜を表現するには、どうしても、この手法しか思い付きませんでした。
ご理解下さい。
お付き合い下さいm(_ _)m
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