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15章:†神様の居場所†
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15章:†神様の居場所†
もう!
髪が長いって損なんでしょうか?
あ〜痛かった!
あのオバハ、ぜ〜ったいに許せん!
とは言っても、お店は無くなっちゃったし、気の毒と言えば気の毒なんですけど、どうにも私が目の敵。
私が特別に皆様に愛されてる、と言う事では有りません。
まぁ、強いて言わせて戴くと、割と、目上の同性の方には、可愛がって戴けるような造りらしいのですが。
結局、あちこちに私の悪口をバラ磨撒くから、余計、自分の首を絞めちゃうんですよね?
適当に調子合わせて措けばいいのに、私について、どちら様かがほんの一言でも誉めると、何倍もの悪口を返すそうなんです。
誰だって、悪口なんて聞きたくないですし、それに、話を否定された殊になりますから、当然、不快になります。
でも、この女将はなんとしてでも、私の悪口に同調させようと頑張るから、嫌われちゃうんです。
でもね、誰だって自分の生活が忙しいですから、一々他人の事なんて気にして居られませんよね?
この、暇人女将は、あちこちに湧いて出ては、商売の邪魔をしつつ、私の悪口を撒き散らしてました。
いい迷惑なのは、田辺クリーニング店のパートさん達と、高木文具店の営業を初めとする、従業員の皆様。
だって、私の事なんて、何も知らないんですから。
知らない人の話をされてもねぇ……
確かに皆様、お食事にお見え下さいますけど、それだけだし。
後半、大変な事になります。
此処ではまだ、内緒……
お付き合い下さいm(_ _)m
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