やっぱり、天罰って有るんです。

ってこの時につくづく思いました。

と言っても、琉斗にはちょっと想定外だったようですが。

これから、ちょっと私達の間にも、大きな変化が現れて来ます。

次の章では、先ずご近所の金子食堂のその後が中心となりそうですが、もっと大きな事が起こります。

そして、琉斗へのご心配の声を戴きましたので、先日、琉斗と連絡を取りました。

以下、琉斗のメッセージです。
∞∞∞∞∞∞

こんにちは。ライアンです。

僕は今、栃木県内で生活してます。

独身です。

沖縄に戻る事も一時期考えたのですが、でも、僕には誰も居ません。

南の島は、働く場所も限られてるし、確かに故郷ですけど、生きて行く為の糧を見つけられないんです。

それにこちらには、当時の仲間も居ます。

時々、芳樹や有弥とも飲みに行きます。

２人の家の近くに、泡盛を呑ませてくれる、お隠れ居酒屋が在りまして、居酒屋凪と少し似てるんです。

今、週に４日だけ、ホテルの厨房で仕事をしてます。

勿論正社員ではありません。

後の３日は、都内某所で、占いをやってます。

気まぐれで、三線も弾いてます。

青い目の占い師を見つけたら、僕かも知れません。

ちょっとだけ壊れたようで、今、投薬を続けてます。

でも、同じホテルの仲間と、レストランを作る計画を立ててまして、煌璃のようなレストランにしたいって話してます。

ご心配下さった方に感謝します。

独り、気ままな生活をしてます。

ご安心下さい。Thank you！

　　　　　金城 Ryan 琉斗

∞∞∞∞∞∞∞

何時も何時も、お付き合い下さってる皆様、本当に感謝してます。

時々、勝手に非公開にしてしまいまして、申し訳有りません。

下書きを投稿するに当たり、ページがバラバラになってしまったり、とんでもない誤字や脱字、余計な字が有ったり、と、私はどーも、そんな事が多く、一度非公開にさせて戴いてます。

申し訳有りません。



お付き合い下さいm(_ _)m