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2章:‡煌璃とご近所‡ (1/52)

2章:‡煌璃とご近所‡

煌璃の様子と、栃木県足利市の素を、ご紹介させて戴きます。

会話は、モロに北関東弁、この節だから、と言う事でも無く、ぶっちゃけ今でもそうです。

ゴスロリだった私は、アジアンテイストになりました。

そして、いよいよプレオープン。

本当にノリと勢いで、スタートしちゃいました(笑)

一番の目的は、この話の最初に語らせて戴きました通り、幹耶を初めとして、行き場の無い人達の受け皿を作りたい、と言う、みんなの一致した思いでした。

みんなの気持ちは一緒でしたが、何はともあれ、我々にそのベースが無いのでは、どうにもなりません。

この煌璃、これから色々な人物が登場して来ます。

そして、面倒なご近所さん。

これ迄、この地区で食事が出来るお店と言ったら、お寿司屋さんと、AQUAMARINEと、このご近所さんのお店しか在りませんでした。

と言っても、AQUAMARINEはレストランと言う事でもなく、菊屋楽器が、楽器の宣伝の為に、造った、言わばスナックのようなお店で、適当に飲みながら、適当なお摘みを、と言っただけのお店でした。

ですから、このご近所さんのお店も、そうそう影響は無かったようです。

でも、煌璃には一流のシェフが居ます。

そして、一流のバーテンダーも居ます。

ボブさんは、ちゃんと資格の有るバーテンダーでした。

その、二本の大黒柱の下、煌璃が出来ました。

本当に贅沢なお店となりました。

因みに、経営に関しては、会計士のザムにおんぶに抱っこ。

レイアウトは、キラ。

設計はルイ。

電気関係は純。

管理はジン。

本当に恵まれた環境でした。

みんなが、同じ気持ちだったんです。

だから、協力、と言うよりも、こうしたいからする、と言う気持ちでした。

前章で語らせて戴きました通り、一応私がオーナーになりましたが、単に此処の住人になっただけ。

あ、長くなってしまいました。

申し訳有りませんf^_^;




Skylineで戴きました、レビュー、再度お返し下さいまして、本当にありがとうございます!

温かいお気持ち、心がふくよかになります。

また、早々にこの†ふぁみりぃ†への、レビュー投稿、とても嬉しいです(o^∀^o)

ありがとうございます!
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†ふぁみりぃ† ©著者:Jude(ユダ)

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