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3章:1月3日
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3章:1月3日
お疲れ様です。
今日はクルミの誕生日。
なのにイチゴはメロンを朝早くにアパートに送って行ったまま、帰って来ない。
クルミの誕生日会はどうするんだ?
イチゴは、家族より知人が大切らしく、いつも家族はイチゴの下敷き扱い。
そんな女の子供に産まれた運命を受け入れて、どうか今日はヒステリーを起こさないでくれよ?クルミ。
マメチビが、朝からずーっとケージの外で気ままに遊んでいる。
少しも休んでない。
疲れないのか?
凄い体力だよ。
猫じゃらしを持ってきて、私の横で遊んで私の邪魔をするから、
私「邪魔だよ。」
と、猫じゃらしを遠くに投げてやった。
猫じゃらしを追いかけて行ったマメチビ。
やれやれ、これで落ち着ける。
そう思ったのに…猫じゃらしを加えて戻って来た。
え?また?
もう1度、猫じゃらしを投げる。
また持ってくる。
もう1度…
何度やっても、マメチビは猫じゃらしを持って帰ってくる。
お前は犬が!?
猫じゃらしに飽きて、ハニーにちょっかいを出し始めたマメチビ。
ハニーを助ける為、ハニーを枕と顎の間に抱えたら…
どこからか、キューピーとペコがやって来た。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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