夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
19章:Strong wind
(1/85)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
19章:Strong wind
野村と梨沙の仲は害虫たちのお陰でよりを戻し、舞と龍星が晴海の泣き叫ぶ声に毎日悩まされていると思っていた頃...
梨沙は体調を崩しベビーシッターもお休みとなり一人ではどうしようも無くなった舞は毎日のように実家に帰っていた。
お手伝いさんや母親は初孫に喜び、進んで面倒を見てくれる。
しかし、龍星はその事に対し不満を抱いていた...
龍星「 だってさぁ、 自分たちの子供っすよ? 確かに大変かもしれないけど... 毎日実家に帰って夕飯も向こうで食べて... 」
聖哉「 じゃお前仕事終わってから毎晩 舞ちゃんの実家に行ってんの? 」
龍星「 はい... 夜ご飯ご馳走になってます。 最近は泊まっていけって言われてアパートあんま帰れないんすよ... 」
聖哉「 お前婿入りしたんだっけ? 」
龍星「 違いますよ! 」
野村「 でもそれじゃまるで婿入りしたみたいだね... 」
龍星「 そうなんすよ... 確かに夜泣きとか大変だけど、 それも子育ての1つじゃないっすか。 寝るときなんて晴海は向こうのお手伝いさんと一緒だし。」
聖哉「 まぢで? 自分の子なのにお前全然面倒みれねーじゃん。 」
龍星「 オムツかえたくても龍星さんはお仕事疲れてるんだから良いわよとか、 お風呂わいてるわよとか、 部屋着まで用意されてて... 晴海、大きくなったらお手伝いさんをママって呼ぶと思う。 」
<前へ
1477 /2090
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
BLUE MOON ©著者:RISA
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.