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4章:Temptation
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4章:Temptation
桜の花びらが散りゆくとともに、関口が浮気相手と別れたと聞いたのはだいぶ後になってからだった。
夫婦の絆は強い。と信じたいが、恐らく嫁が強いのだろう。
子供の為にと離婚は思いとどまり、やがて燃え尽きた彼女も自然と離れていったらしい...
ちょうどその頃になると舞と龍星もだいぶ落ち着いてきていた。社内で惚気る事も無くなり、面白がって近況を聞いてくるタカシにも、普通ですと答える龍星は少しは大人になったのだろうか...
しかしその日、聖哉が耳にしたのは衝撃的な内容だった。
久しぶりに野村と二人、仕事帰りに飲みにきていた時だった。
野村「 あのさ... 言って良いのかわかんねんだけどさ... 」
聖哉「 あ? 」
野村「 ほら、俺とまいちゃんが関係あったの知ってるのって聖哉と龍星だけじゃん。 」
聖哉「 あぁ... まぁな。」
野村「 これ... 」
聖哉は焼酎を飲みながら野村の携帯を見ていた。
聖哉「 は? なんだよこれ。 」
そこには、舞からのラインメールが届いていた。
野村「 最近良く来んだよ。 会えないかって。 龍星を裏切るような真似すんなって言ってんだけどさ。 」
聖哉「 まぢかよ... 」
内容はこのような物だ。
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