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3章:Flower
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時々しかけてくるしょうもないイタズラ。脳みそはバカなのか幼稚なのか...まんまと引っかかる自分が情けなくなる。
梨紗は随分早くに帰宅し飯の用意をしていたのだ。
梨紗「 美味しい? 」
聖哉「 うまい。やっぱお前の飯が一番いい。 」
梨紗「 よかった。たまには別々に寝るのもいいね。最近聖哉冷たかったし。 」
聖哉「 は? そんな事ねーだろ。 」
梨紗「 頭ではわかってても当たり前だと思ってだと思うよ?ありがとうも言わなくなったし。ありがたみ感じました? 」
聖哉「 ある意味鬼嫁だな。お前。 」
梨紗「 無駄に頭いいから口で言ってもダメみたいだからね。実感してもらうのが一番! 」
聖哉「 ありがたみ、心から感じました。何時もありがとうな。 」
梨紗「 こちらこそ、いつもお疲れ様。 」
計算高い女は大嫌いだった。しかし互いがうまくいくように思考する彼女の行動に、聖哉は感心していた...
その日の夜は、平日にも関わらず燃え上がった事は...言うまでもない。
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