夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
18章:第一五回めのお祓い〜ごぼう抜き
(1/11)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
18章:第一五回めのお祓い〜ごぼう抜き
お寺回りがしたい!
と、思った休み前。
私はいつだって急に思い立ち、急に誘います。
それに乗ってくれる人、だーい好き♫
集まったのは、よっち、ソワカ、イタコちゃん。
私が勝手に行きたいお寺をピックアップし、お寺ツアーを組み、お昼前にレッツゴー!
この日は覚えてます、七月のお一日でした。
北から南へと、順番に回って行き、後から気づいたけど、偶然にも七福神のところばかり巡っていたようです。
七福神がいなかったのは、安倍晴明の神社だけでした。
イタコちゃんが前日に、ソワカに向かって「パワーアップしたいなら、晴明神社に行って安倍晴明の肩を二回叩け!」と言い出したので、晴明神社は外せませんでした。
私的には、あそこの晴明神社には元々何も感じないので、果たして安倍晴明がいるかなぁ?と思ったいましたが。
晴明神社には、湧き水があり、イタコちゃんは、ペットボトルにその水を入れて持ち帰って、ソワカに飲み干すように言いました。
ソワカは、誰もいない奥の扉の方を座ってじっーと見ていました。
そのまま30分くらい見ていて、私とよっちは、世間話。
イタコちゃんはソワカの斜めに立ち、ソワカの周りに人が来ないようにバリアを張っているのか、混んでいたのに誰もソワカのそばには人がいませんでした。
急にソワカは立ち上がり、立ち入り禁止のとこに入って行って、なんか手を動かしていた。
私とよっちは、ポカーン。
イタコちゃんは、ニヤリ。
<前へ
116 /201
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
ゼロ(霊)の世界 ©著者:アール
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.