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17章:第一四回めのお祓い〜コンちゃん (1/4)

17章:第一四回めのお祓い〜コンちゃん

最初のお祓いからどんどんややこしくなってきていて、これでもあっさりと書いているつもりですが、書くのって難しい!





この小説を淡々と書いていますが、脳みそのどこかで、こんな人、こんなことはありえない!と思いながら、書いています。



実際、目の前でオカルティーなことが起きるから、信じるしかない状況なんですけどね。




毎日のように、オカルティーな事に出くわして、私は分析好きなので、事あるごとに冷静に分析して、一つの線にするのが得意ではありますが、どこまで行っても、ゼロ系の話はチーム以外、信じていません。




あたしゃ、洗脳されてるのかな(笑)




この小説では、だんだんとゼロの世界が当たり前のように書いていますが、当たり前だとは思ってないし、普段はこんな事を喋りません。




限られた人と限られた時に話す事はあっても、私自身は、世間で言うところの『まとも』でいたい部分と、日本人として?多数派の考えも持ち合わせていたいと思っています。




ゼロが居るとおもっている人にはゼロは居るだろうし、居ないと思っている人には居ないだろう、ゼロの存在に肯定も否定もない、私の思想ベースはずっと変わっていません。




ただエセ霊能者の方が、いかに儲かるかはわかりました。




私は、チームの中では口も上手だし、チームがゼロを視る時の所作や、言動も完コピできるし、心理学と経済学が得意だし、エセ霊能者として、儲ける自信があります(笑)




有名な視る方でも、昔はよく当たってたのに、今はことごとく外していくのは、お金に走ると、力がなくなっちゃうみたいなので、エセとは断定できませんが、それでも『元本物』には、なってしまうのかもしれませんね。




お祓いの話に戻しますが、どうやってわかりやすく書いたらいいのやら、迷走中です。




こんなお祓いしたんだー!とチームが読んで、過去を振り返ったり、鮮明に思い出せるように書いていきたいと思っていますが、摩訶不思議な世界を、文章に起こすのが、これほど難しいとは、想定外です。




でも、頑張ってあと4件は記録しておかなければ!




細かいお祓いは、記録しない事にします。





続いては、中国地方からやってきた狐さんのお祓いに参りましょう。



112 /201

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ゼロ(霊)の世界 ©著者:アール

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