夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
17章:第一四回めのお祓い〜コンちゃん
(2/4)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
ちょいちょい名前が出てくる、私の友人のよっちが、岡山県までドライブに行ってきた話です。
ドライブの帰りに、お土産をいただき、その時の会話で、散歩コースみたいなところを歩いていて、気配が気になって、振り向いたら、お寺だったこと。
その後大きくぐるっと回って、また気配感じて振り返ったら、同じお寺だったのが、気持ち悪かったこと。
そのお寺に感じた気配に向かって、思わず舌打ちをしてしまったこと。
その後、頭が痛すぎて帰りの運転を、彼女に変わってもらい、後ろで寝ていたこと。
など、ドライブデートの思い出話を聞いて、お土産をソワカとイタコちゃんのお宅に届けて、その日は終わりました。
このドライブデートの直後、よっちは彼女と喧嘩してしまい、別れる勢いでした。
うちの店によっちは飲みにきて、喧嘩直後だったので、不機嫌そうでしたが、ソワカはそんなよっちに黒〜いものを感じていたようで、私も何かよっち老けたなぁ、と思っていました。
よっちがカウンターに一人で座っていた時に、イタコちゃんがやってきて、普通ならスッと隣に座るのに、なぜか角に座って、近寄るなみたいな雰囲気を醸し出していました。
『嫌な予感・・・』
よっちが帰ってから、イタコちゃんは「今日のよっち、めっちゃ怖い感じやってんけど!」って言うし、ソワカも憑いてるっぽいこと言っていたので、やはりよっちは何か連れて帰って来た!と確信しました。
ソワカはもう何かわかっていたようです。
イタコちゃんは、よっちに何か憑いてる事はわかっているけど、何かはわからない、ただ嫌な感じって事だけ。
私の大切な友人をすぐにクリーンにして!と、よっち本人も居ないのに、勝手にお祓いをお願いしました。
<前へ
113 /201
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
ゼロ(霊)の世界 ©著者:アール
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.