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15章:第一二回めのお祓い〜金縛りの術
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15章:第一二回めのお祓い〜金縛りの術
コンスタントに更新していましたが、今週は事件が起きて、書けないでいました。
その事件は、名付けて『ソワカ、亀甲縛り事件』(笑)
小説のネタにもなったので、忘れないうちに、前倒しで今記すことにしよう。
リアルに先週の土曜日のことです。
イタコちゃんとよっちが、うちの店に飲みに来ておりました。
よっちは、自分の中にある黒いものをイタコちゃんに渡す!とか言って、冗談でベタベタイタコちゃんに触っていました。
1ヶ月ほど前によっちは彼女と別れて、いまだ消化しきれてないものを抱えています。
私は違うお客様を接客していて、さっきまで笑っていたイタコちゃんが急にイライラし始めました。
イタコちゃん「もうそういうのマジでやめてって!」
ゆー「どうしたん?」
イタコちゃん「よっちが、私に自分の中にあるイライラとかを渡してくるねん!ふざけてそういう事するのは、やめて欲しいんやけど!あーめっちゃイライラするわ」
よっち「ごめーん」
イタコちゃん「もらったものは、もうしゃーないわ。じゃぁ、自分の中にある悪いものを吐き出して。私も一緒にするから。深呼吸してから、思いっきり息吸って、あの掛け時計にめがけて、息吐いて!」
二人は同時に掛け時計に向かって息を吐いて、スッキリしたようです。
ソワカはソファ席で接客していたので、全くこの会話を知りませんでした。
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