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13章:第十回めのお祓い〜イタコちゃん妊婦になる (1/9)

13章:第十回めのお祓い〜イタコちゃん妊婦になる

私は、占い屋さんに気が向けばどんどんいきます。




人気のある方限定で。




当たる、当たらない、本物、偽物、は特に気にしてません。



人気者の占い師さんは、接客業の勉強になるのです。




傾聴セミナーみたいなものですね。





・どうして人気があるのかを知る



・価格と価値を知る。



・言葉のチョイス等



霊媒師や占い師に結構会ってきましたが、まだソワカとイタコちゃんを越える人には会えてません。




ただ、この二人より話術がある人がほとんどですが(笑)




だからこそ、色々学び取れることも多いので、接客業の方は、傾聴セミナーには良いところですよ。




そうそう、ソワカは普段、ほとんど私を視てくれません。




私が視てと言わないからですが。



ある日なんとなく、私の守護霊様視てよ!と言って、初めて視てもらったのことを、今思い出しました。




結果。



ソワカが笑うくらい、私にはすごい数の守護霊様がいてくださっているようです。



ザッと三十人くらい!



こんなたくさんの守護霊様、初めて!と言っていました。




私、もしかして一番すごいんじゃない?



つって(笑)




さて、第十回めのお祓いに入る前にこの話を記しておこう。



なぜイタコちゃんが、ソワカの妹さんの愛犬シーズーちゃんの存在が、弱く感じたのか気になったので、後日ソワカが霊視をしました。
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ゼロ(霊)の世界 ©著者:アール

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