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4章:淫乱 (1/19)

4章:淫乱

公園から自宅に向けて、早朝の街をトボトボと歩く。


たった今、公衆便所で未成年の肉体を汚したその足で。


片手には使わずに終わった、パッケージ未開封の避妊具が入った袋。


ただでさえ寝不足なのに、数年ぶりの性行為に溺れて徹夜した虚脱感。


しかも



中出し。



2万円。



財布はスッカラカン。



随分奮発してしまったけど


大胆な散財した事よりも


中学生に中出しなんかした事実に


重い不安と後悔がのしかかってくる。



本人はあくまでキッパリ『大丈夫』
『妊娠しない』と言い切っていた。


だけど意図も根拠も見えないままで


もし実際妊娠してしまった時は


俺はどうすればいい…


相手はどう出るつもりだ?


中絶費用…


怒り狂う親…


社会的責任…


条例違反と罰則…


示談…


脅迫…


罠…














頭を悩ませながら無心で歩き続け、気がつくともう自宅に到着していた。

徒歩での長い距離があっと言う間だった。

布団の上に寝転がるとパンツの腰ゴムを引っ張り、行為直後のチンポを拭かずにそのまま履き直したせいで、自分の精液と和子ちゃんの愛液が混ざった生々しい臭いが股間から改めて蒸せ返り、行為の最中のイメージと快感をフラッシュバックさせる。


本当に…気持ち良かった…。
やみつきになりそうな程…。
この先どうなるか怖いけど…
また、ヤリたい…。


思い返すとまた興奮して勃起するせがれ。


疲労困憊で眠気なんかとうに極限状態をぶち抜いてるのに、またムラムラしてはオナホを使って脳内で状況再現。


あの娘のやらしい喘ぎ声と、
中出しをせがむ過激な台詞を妄想でリプレイしながら、また昇天し、そのまま眠りに就いた。
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肉便器 ©著者:ベグビー

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