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2章:〜誓い〜
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2章:〜誓い〜
泣いて、
泣いて、
葵に慰めされた。
目を真っ赤にした私を見て
酔っぱらって、帰ってきたおばちゃんも
「大丈夫かぁ??」
って、手土産をくれた。
親に電話して。
また葵の部屋に戻ったら
涙が出てきた。
りこ「ごめん。葵。」
葵「いいよ。」
涙を必死にこらえ。
朝を迎えた。
今日は日曜日。。
行きたくなかった。。
でも、行かないって言ったら葵1人になってしまう。
行くしかない。。
朝になり葵は、
ようやく眠りに着いた。
葵の寝顔を見ながら、、
葵に、
もし行かないって言ったらどんな顔をするだろう。
きっと、怒って、ま-ちゃんに電話するのかな??
これ以上敵は増やしたくない。
いや、葵は私を助けてくれた。
1人で行かす訳には行かない。
葵だって不安だよね??
私は、鬼になる。
こうちゃんは、もぅいらない。
忘れる。
お金稼いで、綺麗になってお洋服も、たくさん買って
絶対、ま-ちゃんと、こうちゃんを見返してやるんだ。
お金のために生きてやる。
お金のために生きるんだ。
そう決めたのは
若干15歳の時だった・・・。
若干15歳の私が決めた決心は、すれてない分、洗脳されやすかったから、
固い誓いになるなんてことを知らないまま・・
弱くて、うぶで、
世間知らずだった。
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