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7章:初キス
待ちに待った31日
自分なりに頑張ってお洒落した
このころ子ギャルとやらの
出始めだったんだよねー
なんかハイビスカスのししゅうがしてあるサマーニットに
あれなんていったかなー7分の白いパンツ履いていったっけ
まっきっきんな頭したサクラと夜の校庭にのりこむ
遠くに2つのタバコの火
ア「あーどきどきする!やばい死にそー帰りたい!」
サ「うちらおっぱじまっちゃったらごめんね〜」
ア「。。」
サクラとリョーはとっくにセックス済
よくキスマークなんかも付けてきてた笑
四人で合流
緊張しすぎてなにしゃべったかわからない
すぐにサクラとリョーは二人で体育館の裏のほうに。。
うちらは体育館前に座る
たまにサクラとリョーのわらい声が聞こえる
何話していいかわからないよぉ
ユズキくんはリョーと絡んでる時以外余りしゃべったり笑ったりしてるとこみたことない
そんなクールなところも好きだったんだ
私は目立ちたいがために明るく振る舞うほうだけど、本当はちがうの
パパも帰ってこないし、大好きなばーちゃんも入院してるし本当は寂しい
なんとなーく同じにおいを感じたユズキくん
影があるクールな
ユズキくんに惹かれたんだ
ユ「寒くない?」
ア「うん」
ユ「なんか不思議だね」
ア「うん」
二人してかおを見合わせて笑い合う
憧れのだいすきなひとを見つめて
喜びとドキドキを噛み締めた
暗闇の中きれいなユズキくんをうつしだすのは月の明かりだけ
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