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7章:初キス (2/3)

ユズキくんはだまって寝転がった

私も黙って横になる


コンクリートがひんやり気持ちいい

「星が綺麗」


夏の終わりの風もひんやりきもちいい

しゃべることもないけど、緊張したこの静かさも心地良い




隣に寝転ぶ大好きな人の雰囲気を感じて目の前にある沢山の星に見とれてた

「!!!!」

突然目の前にユズキくんの顔!!!



「んっ!?」


唇の右上に初めての感触




まさかユズキくんからそんなことしてくると思って無かった!!
何の期待もなかったしビックリがいっぱいだったす


少し大人になったみたいで嬉しかった
それよりもユズキくんがそんなことしてくれるなんて夢みたいで本当に嬉しかった


今でも夏の夜の匂いを嗅ぐと思い出す


初めてのキスは
ぎこちなすぎる甘い思い出♡
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confeeshons ©著者:空

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