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8章:8 (3/13)


テレビを見終わるとシュンがシャワーを浴びに行ってその後私も借りた。


さっぱりして部屋に戻るとベッドに寝っ転がってるシュン。


シ「...おいで?まこ」


反則だよ、その言い方。


恥ずかしくなってしまった私は「髪の毛まだ濡れてるから!」と言ってソファーに座った。


シュンにギュッてしてほしいのに素直になれない自分が嫌だ。


髪の毛を拭きながら自己嫌悪に落ちていると私の座ってる後ろに回り込んでドライヤーをかけてくれた。


私「...ありがとう」


シ「女の子は髪長いから大変だなぁ。」



この日からシュン以外に髪の毛を触られるのが嫌になった。
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ちゃんと分かってる。 ©著者:まこ

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