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シュンのエースになる了承をもらって2人でのんびりテレビを見ていた。
シ「まこー?」
私「はーい?」
シ「ほんと、無理しないでね。あと、まこのお金なんだからまこが好きなように使うのは自由なんだからね。ホストにお金使ってる子でよくいる美容室行けないーとか洋服買えないーとかいう女の子にはならないで」
私「ははっ!りょーかい!にしても、シュンは優しいね?普通ホストだったらお前の持ち金すべて俺に使えって人が多いと思うけど。初めてそんなこと言われたよ」
シ「んー。まぁレギュラーじゃなく気ままにやってるってのもあるけど、俺さ、酔っ払うとお金使ってくれるのが申し訳なくなっちゃうんだよね。ホスト向いてないんだろーな(笑)」
私「なるほどね。でも私はそんなシュンが好き!お客さん一人一人ちゃんと大事にできるってことでしょ?」
シ「うーん、大事にしてるつもりでもその子に伝わってなきゃなんの意味もないけどね。てゆーか今は大事にするほど本当にお客さんいないし、俺が今一番大事にしたいのはまこ!」
私「はいはい、ありがと!」
シュンの話しを聞きながら肩にもたれて過ごすゆったりした時間がとてつもなく幸せだった。
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