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6章:寿退社? (1/3)

6章:寿退社?



ママ『ね、一体寿退社ってなんなのかしらん?要するに、結婚よね?相手は客って事?』

すかさず隊長

『湯川さん?寿退社ってお客様と御結婚されたんですか?参考までに。』

オバサマ『いいえ、違いますの〜!お見合いサークル、今もマチコンには参加しておりますのー!』

隊長『何で?今は御結婚されてますよね?なのに、マチコン?』

オバサマ『だってぇ〜もっといい人と出会いたいでしょ♪グフッ♪』

なぎさ『色情狂?』(笑)

アホの三人はまたもやコーヒー吹きました!(笑)

隊長『では、これからもお相手をお探しになられるんですか?』

オバサマ『はい、ワタクシはね、愛ってお金だと思うのぉ〜♪今の主人の年金だけじゃ、フォアグラも毎日食べられないしぃ〜、あっ、ワタクシはね、年金はないの。払ってなかったの。まあね、金庫には現金があるけどぉ〜♪』(笑)

ジェニファー『ヒッヒッ(笑)ヒッヒッ(笑)金庫にはお金あるんだ?じゃあ、デリやらなくていいじゃんね?』

隊長『では、お金は不自由はない、と。じゃあ、デリやらなくてよろしいのでは?他の女の子は様々な理由で必死に働いています。湯川さん?遊びならうちの店は辞めて下さい!』

オバサマ『いいえ、違いますの〜!ワタクシはね、遊びなんかじゃありませんのよ?自己確認とゆうか?自分が自分である理由が、風俗なのぉ〜!働かせて下さいっ!』と。

なぎさ『よくわかんないけどさ、結局お金欲しいだけでしょ?見栄っ張りなオバサンだね♪』と。

ママ、ジェニファーアタクシも激しく同意した。

ヽ(・∀・)ノ


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オバサマ ©著者:薔薇

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