ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

10章:同伴 (1/2)

10章:同伴

ホストの人と同伴することもあった。

私は昔からMグループが好きでアダム、イブ、マリアの3店舗にはちょくちょく行っていた。

その中でもアダムの口座の人は同伴出勤を希望してきていた。

二部で朝5時オープンとかやけど2時とか3時に出勤して掃除やらミーティングとかに出なければならない。

同伴なら5時に出勤出来るしゆっくり出来るかららしい。

私は無茶口茶な要求ではない限り可能な限り答えます。

同伴は私の希望ではなくて口座の希望だし嫌がられてはない。

ただ、カラオケやらご飯やら伝票の発生する場所はトラウマがあって苦手やし支払いのことで揉めたり喧嘩したくはなかった。

財布出してくれる人なんかどうかなんて分からない。

だから同伴場所は定番で私の自宅。

家の中なら伝票発生しないしどちらが支払うとかもないし揉めたりもしないから。
それが理由。
38 /260

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

アイドル、USJ、ホストについて語ります。 ©著者:さくら

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.