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8章:転落
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8章:転落
美咲さんは全く動かず寝ていた。
まさか?死なないよね?ね、美咲さん?
哲さんが私の腰に片手を回して、ゆら、美咲は大丈夫だよ!だけど、まゆみは許せない。
哲さんが誠さんに「美咲が被害にあったのは、お前のだらしなさだ。まゆみを庇うのか?お前は美咲が一番好きな女だろ?振られた腹いせに愛人をあわせていた事位、美咲もわかってる。今が、お前の人生の分岐点じゃないか?よく、考えろ!」
そう言ったら、誠さんが
「美咲が一番好きな女だ、やり直す為なら何でもする、哲、謝る、ゴメン。まゆみの事は一切庇わない。ゆらちゃん、ゴメンね。」
少し、誠さんが好きになった。素直になれなかったんだな、だから遊び歩いてたんだな。
美咲さんは受け入れるかな?誠さんを。
哲さんが「ゆら、俺達は引き上げよう。誠がいるから大丈夫だよ。死んだりしないから。」
多分、私と初めて会った時の自殺した彼女を思い出しているんだろうな、そう思った。
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