夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
5章:妖淫開花
(1/16)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
5章:妖淫開花
それからは囚われの日々が僕を待っていました
僕が住まわされたマンションの部屋は殺風景ではありましたが、清潔で調度は全て整えられており、ある事を除けば、ホテルのスイートルーム並みと言えたかも知れません
ある事のひとつとは、外部への連絡を取る手段が完全に封じられた事
部屋には備え付け電話があるのですが、外部回線は使えず、それは隣室で監視役として待機をしているビロットというあの巨漢への連絡のみにしか使えない物なのです
もちろんPCもありませんし、この部屋に入る時は、相沢もビロットもスマホや携帯を絶対に身に付けていないのです
もうひとつは、言わずもがな、僕に部屋の外に出る自由がない事です
部屋にドアはひとつだけ
そのドアは隣室へ繋がっているだけですし、ご丁寧にそのドアさえカードキーが無ければ開きません
カードキーは相沢とビロットが持っており、そのビロットが隣室で、僕の監視役兼世話係として常駐をしている状態なのです
何か用事や要求がある時はビロットに部屋常備の電話で話せばすぐ叶えられました
もちろん、自由になる事やそれに繋がる事以外はという限定付きで、ですが
<前へ
30 /192
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
少年地獄 ©著者:黒蝶少年
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.