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5章:妖淫開花 (2/16)

相沢は時折やって来ます

初めのうちは毎日の様に来ては、その度、執拗に僕を求め、僕の肌にキスマークや甘噛みの痕跡を残す事に夢中になったり、僕の体内に自分の精液を幾度も吐き出す事に拘(こだわ)っていたりしていたのですが、最近は訪ねて来る頻度はだいぶ落ち着いてきました

もしかして僕に飽きてくれないかと虫のいい事も考えたのですが、相沢の僕への執着は増していくばかりの様でした

僕を屈伏、征服する事に悦びを見い出したのか、縄や拘束器具を用いたり、僕の反応を見ながら性感帯を探ったり、とにかく、相沢の僕と僕の肉体への妄執は凄まじくエスカレートしているのです


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少年地獄 ©著者:黒蝶少年

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