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4章:無限凌辱 (1/12)

4章:無限凌辱

僕の意識は霞がかかった様に朦朧(もうろう)としています

相沢の肥え太った醜い身体に、どれだけの間、上に乗られているのか、もう時間も定かではありません

武器も誇りも決意も、万蔵の仇を討つために身と心に纏(まと)って来た物は全て剥ぎ取られ、もう僕は性に支配された肉人形でしかありませんでした

相沢に身体のあちこちに執拗に舌を使われ、ただ悦楽に喘ぎ、呻いては、嫌悪している相手を満足させている僕が、人形でなくて何なのだというのでしょうか

僕の肌で、もう、相沢の舌が這っていない部分は残っていません

手足の指の一本一本まで丹念に口に含まれて舐められ、脇の下の窪み、耳穴、お臍も見逃してはもらえず

相沢の分厚く熱い舌がヌメヌメと皮膚を這い、流した汗や体液までも舐め取られ、そのたびに電気に貫かれる様な快感が走っては僕の蒼い肉体は反応を繰り返すのです


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少年地獄 ©著者:黒蝶少年

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