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5章:初潮
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それに対する返事が無かった。
と言うより
その言葉に対する
答えを持っていなかったのだ。
私の仮面は
知らず知らずのうちに
厚く厚く塗り重なり
外し方も外され方も解らなかった。
その鍵も持っていなかった。
仮面を被っていることさえ
自分自身気が付かなかったのだから。
それを妙な居心地の悪さと
勘違いした私は
しばらくの沈黙のあと
『先生お昼ご飯だから帰るね』と
家に帰った。
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