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3章:三年生
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毎週水曜日
母は趣味のバレーボールへ行っていた。
それは夜の7時〜9時までで
私はいつも9時には
布団に入っていなければいけなかった。
8時前位だろうか。
父が私に声を掛けた。
『パンツを脱いで横になりなさい』
頭にはっきりと浮かぶ『?』
そして父はベビーオイルを持ち
私のそこに塗りだした。
されるがままにしていると
父が言った。
『夏だから、これを塗らないと
汗疹が出来るんだよ。』
そして続け様に
『本当は
いつもやらなきゃいけないのに、
ママは無精だからなぁ』
呆れながら物知りの父が言うのだ。
きっとそれはそうに違いない。
性の知識など無い幼い私には
まるで違和感など無く
これはママにもやってもらわねば!
そんな風に漠然と考えていたのです。
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泥沼。(仮) ©著者:ましろ
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