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7章:平静 (1/2)

7章:平静

事が済み、誠はキッチンで煙草に火をつけた。


私はとりあえずシャワーを浴びた。


浴室から出てから誠に声をかけた。

私「誠も浴びたら?…」

誠「俺が浴びたらへんだろ。それに琴美の感触を残しておきたいしな」


私「もうこうゆう事はこれっきりにしよう…」


誠「琴美感じてただろ…イク時の顔スゲーよかったよ…」


私「私ケンジの彼女だから…」


誠「番号教えて」

私「駄目だよ…」

誠「琴美と初めて会った日に、俺はこいつを好きになるって思ったんだ。だから琴美とこうなれて嬉しいよ。さっきよりもっと今の琴美が好きだ」


目覚ましの音が鳴った…

ケンジは一度目覚ましが鳴ったくらいで 起きる人ではないが、私達はその音で会話を止めた…


私はケンジが寝ている部屋に行き、ケンジを揺すり起こした。


私「起きて!時間だから早く起きてよ!!」


電気をつけたらケンジが眩しそうに目を細めて体を起こした。

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軌跡 ©著者:コロン

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